債務整理

債務整理の相談、サラ金の借金取立てでお困りの方

過払金の調査で支払いすぎたお金が戻ってくることもある

債務整理とはわかりやすく言えば借金整理とも言えます。つまり、債務整理とは法律を使って合法的に借金を整理することなのです。一般的な流れを説明します。

まずは、過払金(債務額)の調査

債務整理のご依頼を受けた場合、まず、債権者に受任通知を送付し、借入額及び返済状況の開示を求めます。

これにより、貸金業者から依頼者に対する取立は止まります。

貸金業者からの返済状況の開示を得て、利息制限法による引き直し計算をします。これにより、貸金業者に払いすぎている場合、貸金業者に過払金の返還請求をします。

債務額が判明した後、以下の手段の選択を検討します。

自己破産

破産のページを用意してありますのでそちらをご覧ください。

個人債務者再生手続

債権者に一定の支払いをすることにより、残債務を免除してもらう手続です。裁判所に申立をする手続であり、いろいろな条件もありますが、自宅を手離したくない場合などに選択の対象となります。

任意整理

債権者と個別に交渉する手続です。一般的に大幅な債務のカットは困難です。

どの債務整理の方法がよいのか分からない方、現在、借金の取立てに合っている方、また、長年、借金を返済していて過払い金があるのではないかと思っている方、まずは、ご相談ください。

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